2015年03月28日

2015年 統一地方選挙が始まりました(北海道知事編)

先日、3月26日に
道知事選の告示が行われまして
現職の高橋はるみ候補と
新人の佐藤のりゆき候補が出馬しました。
期日前投票も27日から始まっています(u u)

今回の統一地方選挙のことは、
先の着付けブートキャンプ@旭川でも
「誰に投票したらいいのかな?(`・ω・´)」
と話題になりました。
それはそうですよね、
政治と生活は直結しているのですから。

思えば、ものごころついたころから何度も
「政治家なんて、だれがなっても同じだ」
「僕や私の一票ぐらいで何も変えられない」
などという
利いた風なデマを聞かされ、
それを鵜呑みにしてきたばかりに
私達日本人は戦後ずっと
変な政治家を量産し続けてきました。

今こそ、その痛ましい事実を直視し反省し、
一人ひとりが自分で情報を集めて考えるときです。
自分で自分の未来を託せる議員を選ぶことで、
はじめて変な政治家を瀕死の状態へと追い込み(笑)
まっとうな政治家を増やしていくことができるわけです。

ということで「変な政治家ってどういう人?」
「まっとうな政治家とは?」という出発点から含めて
皆様と共に考えていけたらいいな、と思います^^


さて、2015年の北海道知事選挙ですが
結論から先に申し上げますと、私は
現職の高橋はるみ候補に投票するつもりです。

「高橋知事になっても、道政は何も変わらなかった」
「高橋知事は何も目新しいことはしていない」

などの噂やイメージがさらっと流されていますが、
高橋知事は、赤いおじいさん(サンタさんではないw)の
横路孝弘が北海道知事時代に増やしに増やした
5兆円超もの膨大な借金を
4兆円台にまで減らすという
とても大きな実績をあげています。

また北海道新幹線の2016年開通を確実にしたことは
日本人なら誰もが知る、歴史にも残る大仕事です。

ただ、メディアはそういう話はなぜかほとんど取り上げず、
また特に褒めようともしてきませんでした。


メディアといえば、昔からずっと
国の借金ガー的な話が大好きなはずなのに(笑)
道の借金が減ってきているにもかかわらず
北海道のテレビや新聞は
「嬉しい」とも「素晴らしい」とも言いません。

その一方で、道民の暮らしを圧迫する脱原発の話題は
毎回ホルホルしながら誇らしげに取り上げていますが
あのホルホル感は一体、何なのでしょうか。

北海道のテレビや新聞は、
北海道民が豊かになるよりも
貧乏になった方が嬉しいのかしら?

北海道のテレビや新聞には、
実はまっとうな日本人は少なくて
中韓の息が大いにかかっているのでは?


と思わざるを得ない報道ぶりで…おっと誰か来たようだ


いずれにせよ、賢明な皆さまにおかれましては
既にお察しの事とは思いますが
「メディアが嫌う政治家は、日本人にとってよい政治家」
であることは往々にしてあるのです。


ところで、対抗馬・佐藤のりゆき候補の支持母体を見ると、

・民主党
・脱原発市民団体「DO未来ネット」
・共産党(佐藤氏は支援状は返上したようですが)
・自治労

もちろん、以上の団体が全部ではなく
拾い切れていない団体もあるとは思いますが、
上に挙げた面々を見るだけでも
「わあ、アカい( *´艸`)」と笑ってしまうぐらい
壮絶な顔ぶれです。

ところで、佐藤のりゆき氏という人物は
北海道独立を掲げているそうですね。
その名も「北海道独立研究会」なる組織を
自ら立ち上げ運営しているそうですが、
その名称といい、会のHPで主張している意見といい
沖縄サヨクにあまりにもそっくりで、うすら寒いです。

ちなみに私が思うに、
北海道は独立なんてしなくていいです。
私は、死ぬまで日本人でありたいです。
そんなの当り前田のクラッカーです(古!)。

日本から独立したい日本人がいるのでしたら
いっそ日本から出て行けばいいですし(-。-)ノ))
そういう人達はひょっこりひょうたん島で
解放区でも作って遊んでいればよいのです。
あっ、その際にはもちろん、日本の旅券は
没シュートということでお願いします(人)


ついでにはっきり書いておきますが、私は
中華人民共和国北海道自治区の
日本民族になるつもりは一切ありません。
それは、皆様だって同じではないでしょうか?
日本人を辞めて中国人になりたいですか?
おそらく99%の人がNO!と言うでしょう。

私は一人の日本人として
長い歴史と美しい文化を持つ
この日本に生まれたことに
深く感謝しています。誇りにも思っています。
また、この美しくて広やかで、
食べ物も水もおいしい
生まれ故郷の北海道を
深く、深く愛しています。


愛する北海道と日本全体とが、
共によい影響を投げかけ合い
繁栄していくのが一番よいと思っているのですが…

佐藤のりゆきさんや沖縄のサヨクの方々が
そういう道を模索するプロセスをすっ飛ばして
なぜいきなり「独立」などという話を出してくるのか、
まったくもって意味が分かりません。
胡散臭いとしか言いようがありません。

まあ胡散というか、はっきり言ってアカくさいです。

中国共産党は、日本の北と南の両端から侵蝕しで
各侵蝕先で独立の気運(苦笑)を高め、
最終的には日本人のよりどころである皇室を解体し
日本そのものの乗っ取りを狙いとしています。

だから「独立」とか「格差」とか聞くと私は
「おやおや、この人達はアカなのかな(´・ω・`)」
と思わずにはいられません。

これは私の推論ですが、
もし佐藤さんが北海道知事になったら、
現職沖縄県知事の翁長雄志氏のように
「私達は独立しますから」と
好き勝手に暴走を続け、
他の都府県の皆様から笑われるであろうことは
目に見えています。

そういう悲惨な流れに巻き込まれたくない…(´・ω・`)
と心から思いますので、私は
佐藤のりゆきさんには投票しません。
高橋はるみさんに北海道知事になっていただきたいです。


この統一地方選挙というテーマはシリーズにして、
これからもいくつか取り上げていこうと思います。
ただし、各選挙の公示日以降に話題に乗せることとして
公職選挙法は遵守していく所存であります('◇')ゞ


posted by はなうた at 18:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 護国ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

私が映画『KANO』の中に見た「八紘一宇」

こんばんは〜^^

先日、年上のお友達であるおーちゃんから
久しぶりにお電話をいただきました^^

おーちゃん「あなたのブログを見ていますよ」

はなうた「おお、なんと!嬉しいです、ありがとうございます」

おーちゃん「あの着物の椿の柄は、林檎のようでもありますが
 私には
ハートのようにも見えました」

はなうた「なるほど!言われてみれば確かに(*´▽`*)」

なんていうお話をしたりして
心和むひと時を過ごすことができました。

おーちゃん、いつも見てくださっていて
ありがとうございます\(^o^)/
そして、おーちゃんのように、いつもこのブログを
そっと見守ってくださっている方々にも、感謝申し上げます!


*******


さてさて、今日は前々から書こうと思っていた
映画『KANO』の感想を綴っていきます♪


私は、野球といえば3アウトでチェンジするとか
基本的には9回の裏で試合が終了するとか
それぐらいの知識(笑)しかない人間でしたが…

そんな私でもこの『KANO』はとても楽しめましたし
素晴らしい映画ですと自信を持って推薦します!


一昨年に見た『永遠の0』は、
愛国心を揺さぶる大作ではあったものの、
原作を読んでから映画を見た自分としては
マスコミへの「配慮」を感じた部分がいくつかあり、
そこで興ざめしてしまったため残念ながら
映画の世界には完全に没頭できませんでした。

一方、『KANO』の世界はといいますと
「僕たちは、自分達の伝えたいことを
ストレートにダイナミックに皆に伝えたいんだ!」
という作り手の熱い思いがただ、ひしひしと伝わってきて
何の違和感もなく気持ちよく観ることができました。
そして今や『KANO』は、私がこれまでに見た
映画の中でも一番好きな作品の一つだ!

といっても過言ではありません\(^o^)/

KANO.jpg

『KANO』は台湾で作られた映画でして、副題の
「1931 海の向こうの甲子園」からも分かるように
1931年の、日本統治下の台湾が舞台となっています。

物語は、台湾嘉義農林学校(通称;嘉農)の
野球部の少年達が、寡黙で職人肌な日本人野球監督・
近藤兵太郎と出会い、互いに刺激を受け合い
日本の甲子園への出場を目指して共に夢に近づいていく、
というものです。

以下では、ちょっとネタバレといいますか
私がいいなあと思った『KANO』の魅力を
アトランダムに挙げていきます。
ネタバレがお嫌いな方は、ここまでとしてください(人)
























 私の好きな「KANO」のシーン

1.ものも言わずに、ただ座っている
 近藤兵太郎監督(永瀬正敏さん)


にこりともせず、ただ腕を組んで座っているだけで
この人はどうしてこんなにみごとな絵になるんだろう、
俳優ってすごいと思いながら永瀬さんに見入っていました。

映画観賞後に購入したパンフレットによりますと、
『KANO』の前はヒロポン中毒や極貧の役を演じたため
永瀬さんは病的に痩せておられたそうですが(笑)、
『KANO』の出演が決まるにあたり、筋骨隆々とした
体格の良い選手役の少年達に囲まれて一念発起!
「生まれて初めて意識的に体重を増やした」そうです。

小柄ながら「がっちり!」「どっしり!」とした、
昔の日本のかっこいいおじさんという感じがすごく出ていて
何より常に姿勢がよくて、本当に素敵だと感じました。

永瀬さん.jpg

参考までに、こちらが本物の近藤監督。

近藤兵太郎.jpg

さすが昔の日本の紳士は、ハットを粋にかぶっていますね^^
お顔立ちは、引き締まっておられる中にも温かみがあります。


体重変動といえば…いつもスッキリした体型を維持している
大沢たかおさんも、『KANO』の中では
少々お腹が出ていたような気がします
(実在した伝説の技師・八田與一役で登場)。

あまりにもスレンダーで若々しいとリアリティに欠けるから
作品に合わせて体型を変えたのかなあと想像しています。

大沢さんは、『仁―JIN―』のときもそうでしたが、
人徳と技術があって人に慕われる人物を演じたらぴか一!ですね。
登場場面は少なめでしたが、明るく温かく、輝くような存在感でした。

『KANO』の中の大沢さん。

大沢さん.jpg

本物の八田與一さんはこちらです。

八田先生.jpg

八田與一さんは、台湾では神様として敬われるぐらい
功績のある水利技術者です。
近年では日本でもその名が徐々に広まり
再び尊敬を集め、慕われています。
日本が世界に誇れる、素晴らしい日本人の一人ですぴかぴか(新しい)



2.「先人の魂を受け継ぐ覚悟」の美しさ

近藤監督の人物像は、愛想もなく言葉も少ない人でしたが、
それでも嘉農の選手たちのことは自分の子供と同じように
かわいいし大切に思っていました。そして
「この子達と一緒に、何としても甲子園に行くのだ」
という強い熱意で野球指導に当たっていました。
彼の熱意や愛情を、選手たちは一心に受けていたのです。

また監督は、選手としての体づくりや技術指導だけでなく
彼らの精神性をも育てようとしていました。


たとえば、グラウンドは聖域なのだから、
足を踏み入れる前には必ずきちんと一礼することとか。

男は、人前でむやみに泣いてはいけないということとか。

あるいは、炎を見つめながら精神統一する方法などを通じて
単なる「強い選手」にとどまらない「強い人間」を育てました。

映画の始まりのころは、嘉農の子達は
それはもう適当に野球をやっているような状態で
他校との試合でも、ただの一勝もしたことがありませんでした。

また、口の利き方はおろか、銭湯の入り方すらろくに知らず
体を一切洗わないでいきなりザブーンと湯船に飛び込むような
もはや野蛮といってもよい振る舞いが目につきましたが…(汗)

近藤監督の思いをまっすぐに受け止めて指導を受けるうちに
選手達の言葉遣いや身のこなしが変わっていったのです。
野球選手としての実力も、顔つきも、発する言葉や心構えにも
見違えるほどの成長が伺えました。
「誇り高く美しく強い野球選手」として開花していき
地元・台湾のみならず日本の甲子園でも
多くの人の心をつかみ、揺さぶっていったのです。

「成長したとはいっても、所詮は映画の中の話でしょう?」
と思う方もおられるかもしれませんが、
泥だらけの血まみれになってもボールに食らいつく姿、
本気の涙がにじんでも、その涙をこらえて浮かべた力強い笑顔、
人々の応援に心から感謝して、深々と頭を下げる彼らの姿を見れば
「これは映画だものね」なんて醒めたことは言っていられません。

嘉農の選手を演じていた少年達がピュアだったから、
『KANO』を撮りたい、と思ったスタッフ達が本気だったから、
何よりも台湾嘉義農林学校の実話に感銘を受けて
その魂を受け継ぎ、伝えたいと思った人達が作ったから
あんなにも素晴らしい映画になったのでしょう。



3.『KANO』が体現していた世界は
 まさに「八紘一宇」


私がいつもよく考えることの中に
「日本人の優れているところは何だろう」というのがあります。

幸いにして、私達日本人はたくさんの長所を持っていますが
その中でも私が最大の特長だと感じているのは

「ものごとの本質を見抜くこと」

「ものごとを活かす最善の
方法を編み出し、実践できること」

「改善に改善を重ねて、よりよい状態に仕上げること」


この三つだと考えています。


『KANO』では、念願かなって出場した甲子園で
嘉農の選手達がとある新聞記者に
こんな言葉をぶつけられていました。

「君達のチームの中には、日本人は何人いるの?」
「台湾の選手達は、日本語は分かってるの?」
「チーム内での意思疎通はちゃんとできてるのかなあ」

その様子を見ていた近藤監督が、選手達の代わりに
こんな風に答えていたのが印象的でした。

「混成チームの、どこがいけんとよ!
野球に人種なんて関係ない。

蕃人(台湾の高砂族)は足が速い。
漢人(漢民族)は打撃が強い。
日本人は守備に長けている。

こんな理想的なチームはどこにもない」


日本人は、確かに優れた能力を持っていますが
とはいえ、もしも自分達に陶酔し優越感に浸り、
他民族に対してバカにするレベルにしかなかったならば
他民族の長所や美点にしっかりと目を向けて
それらを伸ばそうとすることもなかったでしょう。

私が思うに「本当に優れた人物」とは、
目の前のものをどう活かすか?
さらに改善するためには自分が何をすべきなのか?
それらのことを一生懸命に考えて、行動に移せる人です。

つまり、本当に優れた人とは「適材適所」を実現できる人。


適材適所と言えば、私がいつも思い出すのは
日本の機(はた。織物を織る機械、「織り機」のこと)の話です。
ご家業が有名な「龍村織物」である龍村修さんが以前、
機と機大工の興味深いお話をされていたのですが
(詳細は、こちらの本のコラムに載っています)

昔ながらの日本の機(はた)には、なんと
50種類もの木が使われていたそうです。

たとえば、回転するために摩耗しやすい部位には
堅い性質を持つ樫を使い、
柔らかくしならせたい部位には、
しなやかな竹を使う、という風に使い分けていたと。

 『適材適所』という言葉は、
 人やモノの特徴を見極めて
 適した場に配置するという意味ですが、
 それはたくさんの種類の木を使う機作りが
 由来になった言葉だと言われています。

 もしも木を単なるモノとして認識していただけなら、
 このような繊細かつ創造的な設計は
 決して思いつかなかったでしょう

 (龍村修・やましたひでこ著
 『伝説のヨガマスターが教えてくれた究極の生きる智恵』
 p146より抜粋)

50種類もの木を使って設計する機は、
長年の観察・研究から生まれた智慧の粋です。
ものごとをじっくり観察して本質を見抜き、
それを活かす最善の方法を編み出し
そこからさらに改善を重ねたであろう機大工のあり方は、
映画『KANO』で日台混合の野球チームを育て上げた
近藤監督の姿と重なるのです。

またそれは、この現代日本の各現場で
目覚ましい成果をあげている研究者や教育者、
職人の姿にも通じるものがありますよ。

もっといえば、今あるものの良さを見出して活かして、
よりよいものに育て上げることに喜びを感じるイメージは
日本の神様にも重なるところがあるなあ、と思うのです。

志を持つ私達日本人一人ひとりが、小さな神様として
自分の持っている能力や活用できるものを見出し、活かし、
輝かせることができたらとても素晴らしいですよね。
そういうことを実現していけたら、私達日本人も、私達の日本も、
ひいては世界も、もっともっと輝いていくだろうと思います。
「八紘一宇」という理念の体現にもつながっていくでしょう。


ああ…気が付けばまた超、超長く書いてしまいましたが(汗)

『KANO』はいろいろなことを感じさせ、気づかせ、
感動させてくれた、本当に優れた映画でした。
機会があればもう1回見たいですが、
旭川での上映は終わってしまったので
映画館で観るのは難しいかもしれません(´・ω・`)

旭川に限らず、全国的に見ても
一般上映は、もしかしたら残念ながら
ひととおり終わってしまったかもしれませんが、
リバイバルやDVDなどで、ぜひ皆様にも
ご覧いただけたらと思います!
(ただしこの映画は約3時間とかなり長いので、
事前にトイレには必ず行ってください!お願いします!
あと、映画を見ながら飲み物を飲むのもキケンですからね!!
経験者は絶叫します(笑))


2015年03月22日

着付けブートキャンプ@旭川のこと

今日は、着付けブートキャンプのことを
少しお話します^^

旭川では、着付けブートキャンプと称した
着物の着付けの練習を、
これまでに3回ほど開催してきましたひらめき

1回目は、浴衣と半幅帯の着付け。
2回目は着物と名古屋帯の締め方を途中まで。
3回目は着物の着付けの復習と
名古屋帯の締め方を全部、という構成で行ってきました。

そして、次回(4回目)の袋帯で一応終了する予定です。


東京などのアウェイに出向いてのブートキャンプだと
私はそうそう何度もアウェイには行けませんし、
皆様とご一緒できる時間が限られていることもあり
それはもう恐ろしい詰め込み教育を施すのですが…(笑)

わがホームである旭川では、
距離や時間に余裕がありますし
人数も多めなので、
必然的に開催回数も多くなっております^m^


さて、前回(3回目)のブートキャンプの頃はちょうど
個人的に、大忙しで疲弊していた時期でしたので

「ああ、着物より洋服の方がなにかと楽だよなあ。
今回はもう洋服で行っちゃおうかなぁ…(´・ω・`)」

と思っていたのです。

着物や帯の構造については、前回の2回目のときに
自ら着物を何度も脱ぎ着して(!)お伝えしていました。

なので3回目の今回は、
各自の着付けの様子を観察して
気づいたところをその都度口頭でお伝えすれば
よいといえばよいんだよねぇ…と考えていました。


だがしかし!そこで私の直感が

「いやいやいや。洋服より、着物を着て行った方が
いいでしょう(`・ω・´)=33」

と自信を持って断言しているので

「そう?そうか…じゃあ、まあ、着物で行くかぁ…」

と思って、着物を着ました。

そしてブートキャンプが始まって

「実は今日は洋服で来ようかと迷っていたのですが
結局着物を着て来ました〜」

とお伝えしたら、我らが火の玉ガールこと
あるもさんがこうおっしゃいました。

「着物を着てきてくださって、よかったです!
はなうたさんがどんな着物を着てくるのかって、
見せてもらうのも楽しみなんです。
着付けだけじゃなくて、組み合わせ方とかも
いろいろ勉強していきたいので♪(`・ω・´)」

なるほど…!うんうん、まあ、そうですよねぇ*^^*

身近な人が着物を着ていれば、

「どうしてそういう組み合わせにしたの?」
「これはなんていう着物の種類?」
「どこで買ったの?そして、お値段はおいくら?(笑)」

「こういう柄にも名前があるの?」

なんてなことを質問できて楽しいものです。

そして私も、ただ着付けの方法をお伝えするだけでなくて
着物という文化をまるごと好きになってほしいと
思っているわけですから、
実際に自分が着ているところをお目にかけた方が
よりダイレクトに、いろいろな情報を発信できるんですよね^^

「これこれこういう場に来るのだから、
こういう着物と帯が合うと思って選びました」とか
「ここの部分で、自分なりに季節感を表しました」などと
着物の面白さや思い入れを物語ることができます。

最初はちょっと億劫だったけれど、自分の直感を信用して
着物を着て来てよかった…(*´ω`*)と思い
着物の話に花を咲かせることができたのでした。

ちなみに、その日の着物はこんな感じでしたよ。

2015032221410800.jpg

テーマは「春のこけし」です(爆)

野性味あふれる青い絣の中に織り出された
赤い遠州椿(えんしゅうつばき)
イイ感じでこけしっぽいでしょう(と自分で言ってみるw)

椿の柄については、これまでは
あまり気にしたことがありませんでしたが
椿は「春を告げる聖なる木」と言われているらしく、
この時期には結構ぴったりだったようです。
よかった♪


「今日は、こけしを意識したコーディネートです(`・ω・´)ぴかぴか(新しい)
どうしても、この着物を着たかったのです。

ただ、この手の着物に赤系の帯を合わせると
あまりにも民芸調になってしまうというか、
もはや等身大のこけしになりそうで危ないのでw
帯は白系にして、モダンに、すっきりさせました」


と解説。旭川の隊員の方々は、そういう話を
ふむふむ(`・ω・´)と熱心に聞いてくださるので
私も自ずと気合が入るのです。そして、

「この赤い柄は、林檎の模様じゃないんですか?」

と聞かれたので

「これは、椿をデザイン化した伝統的な文様で、
遠州椿というんです〜^^
そうですね、林檎っぽくも見えますね」

とかいうお話もできました。


2015032221412400.jpg

近くで見ても、やっぱり林檎っぽいですね。


こういう林檎っぽい、こけしっぽい、
それでいてワイルドでもある個性的な着物と
すっきりした白地の格子の帯の組み合わせは
いかにも楽しげでよいのですが、
いかんせん色気が全く感じられないので(笑)
少しだけ艶っぽさを出すために赤紫の帯揚をしました。

帯締は、はなうた着物まつりの時にも使った若草色
こういう萌黄っぽい色は、春先の今、出番が多いです。

そのときどきの季節に合う色柄の帯や着物を
たくさん持っていれば、それに越したことはありませんが
お財布や住宅の事情がある一般人の私達は
そうたくさんの着物や帯を揃えることはできません。

だから私は、着物類を手に入れるときには

・自分の好みに合い、かつ、ある程度似合う着物
・自分の顔色を明るく見せてくれる帯
・刺し色として楽しい、ビビッドな帯揚
・春・夏・秋・冬の自然の色を思わせる帯締

を想定して選ぶようにしています。

組み合わせ次第で着回しやイメージが広がるのが
着物の醍醐味でもあります。
洋服も洋服で、可愛いですし面白いのですが
正直に言うと、着物ほどは萌えない
(いや、燃えない、といってもいいw)

「着物の組み合わせ」というテーマは
平安時代の源氏物語などでも語られていただけあって
日本人のDNAがつい反応して萌えてしまうんでしょうねー。

「春という季節感を、よりさりげなく、美しく表現したい!」とか
「こういう組み合わせの方が、洗練されていて素敵!」
なんてなことをアツく語り合ってしまうのも
改善欲求の強い日本人ならではだと思うのです。

こんな嬉しいおしゃべりができる仲間がいるって、
ありがたいことだなあ、とも思うのであります(*´▽`*)


posted by はなうた at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物の話をいたしましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月21日

春分の日という節目に寄せて

こんばんはー。長らくご無沙汰していましたm( )m

3月の上旬から最近まで、忙しい日が続いていまして
なかなかこのブログまで手が回りませんでした(人)
しかしようやく先日、一連の作業がひと段落しまして
今日は久しぶりにパソコンに向かっています*^^*


さて一息ついて、ふと、これまでをふり返れば…

ちょうど一昨年の今頃に思い立って
手ぬぐいをデザインし始めて販売したのでありました。

そのあいまに、講演会やオフ会を開催したり、
さらに、もうひとつ思い立ってハンカチも作ったり(笑)
あとは、着物まつりも企画したりしました。

「やってみよう」と一度決めたそれらすべてを
その場だけの口約束だけにはしたくなくて、
何としてでも「形」にしたくて
これまで一生懸命頑張ってきました。

「やってみよう」と決めたそれらのことは、
皆様のお力添えや様々なご縁をいただいたおかげで
何とか実現することができました。


そして今年の始めに販売業務等を終了して
自分のことに目を向ける余裕が出てきたのですが、
その途端に、今度はうわーっと私用が立て込みまして(笑)
それはそれで大変ではありましたが(笑)(笑)(気絶)
それもおかげさまで無事完了しました(`・ω・´)ひらめき

かくして、大変すがすがしく、よい心持ちで
今日の「春分の日」という節目を迎えられたのでありますぴかぴか(新しい)


今はなんというか、ずっと感じていた重圧や枷が
すべて外れてしまったような気がしています。

思えば自分は、いつかこんな日が来ることを
ずっと夢見て頑張ってきたのでありました(*´ω`*)


 「みんなの○○のために○○を書いた方がいいと思うから、書こう」
 「少しでも日本のためになることを願って○○に挑戦しよう」


そういうスタンスが、これまでは活動の軸になっていたのですが
今となっては、そういった観点からの発想ができなくなりました。
私がそういう役割を、肩ひじ張って引き受けるべき時期は
どうにもこうにも終わったということなのだろうなぁと感じています。


これからは、単なる、日本が大好きないち日本人として
大好きな日本製品や、感動した日本文化や
素敵と思った日本人のことを
喜びと共に書いていきたいなあ、と思っています。
ということで、ただでさえ素朴だったこのブログは
ますます素朴な方向へ収束していくと思われますが、
それでもいい、という方はどうぞよろしくお願い申し上げます(人)


とりあえず次回は、旭川方面のみんなと一緒に頑張った
着付けブートキャンプ(笑)のことや着物の話を
記事にしてみる予定です(*^▽^*)

続きを読む
posted by はなうた at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月11日

生きています(と敢えて宣言するとかえって怪しいですが!)

こんばんは〜。

先週末ぐらいから、ずっと忙しくしています。
多分、今週末ぐらいまでノンストップで忙しいです。

コメントの返信は、ゆっくり落ち着いて書きたいので
来週明けにいたします(人)
お時間のある方は、
我も我もともりもりとコメントを書き込んだり(?)
過去記事を閲覧なさるなりしてくださいませ〜。

ではでは!
posted by はなうた at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする