2016年02月04日

旭川冬まつりの雪像制作を見学してきました&大型雪上車に乗せてもらいました

皆様、ごきげんよう!

突然ですが、今年、2016年の「さっぽろ雪まつり」の大雪像のテーマは
大人気のマンガ「進撃の巨人」だそうです(´▽`*)

私の好きなまとめサイト・ハム速でも先日取り上げられていて
そのスケール感や精巧さが大いに話題になっていましたが、
先日、地元のローカル番組でも特集されていました^^

2016_model_R.jpg

↑これが全体のイメージなんですって。素晴らしいですわよね奥様。

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そしてこちらが、自衛隊の技術班の方々が実際に作っている
巨人の頭部ですのよ奥様。
もう、すごいですよね!大迫力です。
目が合った瞬間に駆逐されそうですw
というか、いっそのこと、ここから立ち上がって
ガンガン駆逐してほしいwパヨクなあいつらをww

放映当日の時点で、完成度は97%だったそうですが
その出来栄えのかっこよさときたら!
テレビ越しとはいえ、ものすごくテンションが上がりました!\(^o^)/

大通会場に見に行ける人は、ぜひ見に行って楽しんできてください!


一方、こちら旭川では、同じ立体型の巨人(?)像でも
地元のゆるキャラである「あさっぴー」と「ゆっきりん」をモチーフにした
駆逐感のまったくない(笑)、超平和ムードのお城が作られています^^

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ということで先日、駐屯地モニターの最後の行事である
「冬まつり雪像制作見学」に行ってまいりました♪

2016年の「旭川冬まつり」の大雪像
「あさっぴーランドへようこそ」というタイトルです。
高さ14m、幅40m!雪像としては世界最大級のサイズだそうです!

ちなみに、この旭川冬まつりがはじまったきっかけは、
意外にも
「国道の排雪」だったそうです。皆様はご存知でしたか?

冬期に国道に積もる、大量の雪の処分に困っていた旭川市が
市内の彫刻家に雪の使い道を相談したところ、

「除雪で集めた雪で、観光の目玉にもなる、
芸術性の高い作品を
作ってはどうか」

と提案されたことから始まったそうです。

ところで、今調べて分かったのですが、
さっぽろ雪まつりのスタートは1950年、
旭川冬まつりのスタートは1946年で、
旭川の方が少し早いみたいです。

そして現在では、道内の多くの市町村が
雪や氷を活かしたイベントを開催していますが、
「降り積もる雪を有効に活用して、
多くの人が楽しめるものを制作する」

というひらめきや、そのイメージを実現するエネルギーは
本当に素晴らしいものだと思います。
自分が道産子であることを、誇りに思います!


さて、旭川冬まつりの雪像制作に話を戻しまして…^^

こちら↓は会場の入り口にある、バルコニー雪像の制作の様子。

DSC_0544_R.JPG

この画像からは全然判別できませんが、
バルコニー雪像の左下側には、待望の北海道新幹線
そして右上側には、今年で開港50周年を迎える旭川空港
デザインされているのです。
ちなみにこのデザインは、旭川高専の生徒さんの図案が
公募で選ばれたのだそうですよ^^

ところで、これらの旭川冬まつりの大型雪像
雪像の内部に鉄骨などの骨組みなどを使うことなく、
すべて雪で組み立てていくのが特徴なのだそうです。

ただ、そのような作り方で天然の雪だけを使っていると
どうしても像の表面が黒っぽくなり、汚れたように見えるので、
仕上げにはきれいな雪のブロックを使って
白く美しく仕上げるのだそうです。

つまり、雪を雪化粧するわけなのですが、
これがダジャレなどではないということを
証拠写真をもって証明いたしますよ〜^O^

IMG_20160130_120354_R.jpg

↑うら若く可憐な女性隊員が、雪で作った台に
最後の仕上げの雪化粧を行っているところです。

機械で直線的にガッと削れたような感じではなくて、
彫刻刀で柔らかく滑らかに彫ったような風合いに仕上げていました。
こういう細かいところへの配慮に、愛を感じますよね〜*^^*

そしてこの、とても長い台には
旭川市民が制作した雪だるまを陳列するのだそうです。

DSC_0545_R.JPG

この長い台にずらりと、さまざまな大きさや表情の
雪だるまが並ぶのかと思うと、楽しみですねー(^◇^)

さて、このあと我々モニター一行は、モニターの役得(笑)として
素晴らしい体験をさせていただきました!

ななな、なんと!毎年大人気の、氷でできたロング滑り台を
開会前に滑らせてもらえたのでした\(^o^)/わっしょ〜い♪

まず、どどーんと立体感のある「あさっぴー」&「ゆっきりん」と、
雪像制作に余念のない自衛隊の皆様を見ながら
滑り台登り口へと向かいまして…

DSC_0550_R.JPG

滑り口へ向かって登っていきます。こちら↓は、登っている途中で撮った画像。

DSC_0553_R.JPG

結構高いところにあるのです。

冬まつりで使う、こういう氷は、天然のものではなく
製氷店から購入するのだそうです。
この雪像用の氷は、見た目がどことなく青みがかっていまして、
人がそのまま食べられるぐらいきれいな氷なのだそうですよ。

DSC_0551_R.JPG

そして、これが滑り台です!うわ〜い!
本当に氷でできていて、スベスベで綺麗でした。
雪の国バンザイ♪って感じですね。

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滑り台の角度は6度(安全性に配慮した角度だそうです)、
長さは何と、100mです。
私が滑った滑り台は直線コースでしたが、
隣には途中でカーブした曲線コースもありました^^

そして見学当日、私はスカートをはいていましたが、
好奇心が羞恥心に圧勝したので問答無用で滑りました(笑)
まあ、割と大丈夫でしたよw
滑るときに、お尻の下に敷くビニール袋を貸してもらえましたし
滑り台の幅が狭いので、脚が開くような心配もありません^^

滑り台は、本当に楽しかったです!!

このロング滑り台は、大人にも子供にも人気のアトラクションでして
会期中は結構並ばないと、なかなかトライできません。
ですから「並ばずに滑り台を滑れる」という、この一大チャンスを
絶対に逃したくない!と思ったのでした(`・ω・´)キリッ

さて、以上のような大雪像は
すべて自衛隊の第2師団が手掛けています。

旭川冬まつりへの第2師団の協力は、
今年で57回目になるそうです。

(今年は246名の隊員が参加されています)

第2師団としては、この冬まつりへの協力を
「地域とのコミュニケーション」かつ「訓練の一環」として捉えていて、
一貫して協力してきたそうです*^^*

私達旭川市民は、冬まつりの大雪像と言えば、
会期中の既に出来上がったものしか見ることがありません。
でも、実際には、年明けぐらいからこうやって自衛隊の人達が入って
コツコツと大雪像の準備をしてくれていたのです。

「こうやって、毎年欠かさず、旭川冬まつりの歴史の大部分を
第2師団が裏で支えてきたのだなあ…」ということに、
今回初めて(ごめんなさいm( )m)思いを馳せました。

第2師団の皆さんが、その圧倒的マンパワーで、
体力と技術力を惜しみなく注いで
期日までにきちんとメインの雪像を仕上げてくださっているから、
私達の知っている「旭川冬まつり」はこれまで
観光客も呼べる盛大な形で、きちんと成り立ってきたのです。

そう思うと、自衛隊の旭川冬まつりへの協力は
本当にありがたいことだなあと思いますm( )m
いつも本当に、ありがとうございます>第2師団の皆様



ということで、冬まつり会場を後にしまして、旭川駐屯地へ。
そして、ついに駐屯地モニターとしての
最後の体験喫食のときがやってまいりました。
記念すべき最後のメニューは、キーマカレーでした!じゃじゃん!

IMG_20160130_120154_R.jpg

ご飯に対してカレーの量が多いな…
どういう配分で食べよう、と悩んでいたら(笑)
「こちらもよかったらどうぞ〜♪」とナンが追加で支給されました。

DSC_0562_R.JPG

すごくおいしかったです。

その後、焼き立てのパンも追加でやってきました
(パンは写真に撮りそびれました)
パンもすごくおいしかったです。
パンは、見た目はどう見ても学校給食のコッペパンみたいなのに、
ふっくらしていて、柔らかくて甘くて、予想以上の満足度でした!

「出されたものは、よほどのことがない限り完食する」
ことを自分の人生の美学として掲げ生きてきた私(笑)は、
出されたご飯もパンもナンも残さずいただき、
さらに、お盆の上の食べられるものは全部完食したのでした(-人-)
ごちそうさまでした!

キーマカレーは、唐辛子系の辛さが効いていて、
具もトウモロコシや玉ねぎなど野菜がたくさん入っていて、
食べ応えがあって大変美味しゅうございました。

なお、キーマカレーのオプションとして
レモンとコーヒークリームがついていまして、
味覚の冒険者である私は
レモンもクリームも全部カレーにかけました。が、
片方だけの方が、きっと美味しかったと思います(笑)
よい子の皆さんは、カレーにレモンとクリームの両方が出てきても
好きなほうだけ選んでかけるようにしてくださいねーーーーー(叫)


さて、体験喫食の後は、大型雪上車に乗せてもらいました。
「大型雪上車」という名前から、なんとなく除雪車のようなものを
イメージしていましたが、全然違いました。
こんなのでしたよ!

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見てください!この、雪景色に溶け込む気満々の白いボディ!

DSC_0571_R.JPG

斜めからのアングルでもバッチリ映える、かっこいいキャタピラ!

前人未踏の雪原にも、ぐいぐい分け入って行きます!
(座席の後ろ側の窓から撮った画像です↓)

DSC_0567_R.JPG

ものすごく揺れましたwでも、それが嫌な揺れ方ではないのです!
楽しい揺れ方なのです!遊園地の船のアトラクションみたいな感じ^^
他のモニターの皆さんも、キャッキャと童心に帰ったように喜びながら(笑)
この雪上車試乗を満喫しておられました。

ちなみに、この大型雪上車は
除雪された道では、かえって運転がしにくいのだそうです。
かなり雪が積もっている中を走っていくのが得意な車だそうで、
こういう装備品があるのはさすが、雪国の陸自だからなんだなあ、
と納得しました(´▽`*)

今回の体験レポートは、以上であります!


そして、ほぼ10カ月間お送りしてきた「駐屯地モニター日記」は、
今回で最後になります。
お読みくださった皆様、どうもありがとうございましたm( )m

そして、これまで私をお世話してくださいました、
旭川駐屯地業務隊 司令職務室の皆様、
私を担当してくださいました、第二特科連隊のW様とM様、
お世話になりました。ありがとうございました。

私よりも、もっともっと素敵で素晴らしいモニターさん達が
これからたくさん就任してくれて、
私達の大切な第2師団のことを
ますますいい感じで盛り立てていってくれますように(人)

そして、自衛隊の素晴らしい活躍や大切な仕事の内容が、
もっともっと多くの人に、広く、深く知られていきますように。

私達一人ひとり、心の中に明るいイメージを抱いて
自分にできることを、楽しい気持ちを交えてやっていきましょう^^








posted by はなうた at 20:36| Comment(1) | 駐屯地モニター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
待ってました!というはなうたさんの駐屯地モニター記事。今回は又 雪国ならではの貴重で特異な世界を堪能させて頂きました。相変わらずチャーミングで明朗活発なはなうたさんの文才に時々「ふはははは」と鼻から笑ってしまうヒデ丸でした。しかし全ての画像から冷気と清涼な空気が流れて来るようで実は3回ほど読み直してしまいました。素晴らしい体験記事です。拝見させて貰って良かったです。駐屯地モニターとしてはこれが最後の体験なんて残念だなぁ。楽しい思いを皆さんに共有して頂きたく拡散致しました。事後承諾でありまぁす!!
Posted by ヒデ丸 at 2016年02月06日 10:28
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